はじめに
計画編①、計画編②、計画編③、計画編④、計画編⑤に続き、憧れのマレーシア クアラロンピンでのセイルフィッシュ釣りに行くまでの釣行計画を備忘録として記載します(この投稿が投稿される頃は釣行後ですが笑)。
今回利用する旅行会社はANA(全日空)
今回の釣行はANAの特典航空券で旅券を入手しています。
※特典航空券・・・マイルを消費して旅券手配すること。
ANAのエコノミークラスの預け手荷物、機内持ち込み手荷物、モバイルバッテリーについて記載します。
預け手荷物
・エコノミーの場合、無料で預けられる手荷物は原則3辺合計158cm以内、かつ、23kg以内の荷物を2個/人まで。
・超過料金(サイズ超過は片道20,000円orUSD200or20,000マイル)を支払えば、3辺の合計が292cm以内(1辺max250cm)までOK。※ただし、3辺の合計203cm超は事前に問合せ必要。
釣り竿はスポーツ用品?
ANAに問い合わせしたところ、釣り竿はスポーツ用品なので無料手荷物という回答でした。ヤッター(^^)/
【参考】
・マングローブスタジオ ブラックヘラクレス662:161cm、722:ブランク長さ181cm(グリップ長さ47cm)
・ダイコー ヘミングウェイ710:170cm(54cm)
・リップルフィッシャー ビッグツナ85F:188cm
【釣竿の預け方(案)】
以下2案を検討していましたが、無料手荷物に含めることが出来ると分かったので、案1で行くことにしました。
案1.塩ビ管を用意して、サイズ超過料金を支払う(往復40,000マイル)。
スポーツ用品扱いなので23kg3辺合計250㎝以内
※塩ビ管長さを要検討。
※3辺の合計203cm超となるため、事前にANAへ問合せが必要(LINEにて)
案2.新しくパックロッドを購入する。→×竿を数セット持参したいので不採用
機内持ち込み手荷物
・身の回り品(座席下に収納できるサイズ)
・手荷物(40×25×55㎝以内、かつ、三辺の和が115㎝以内)
上記の合計10kgマデ
モバイルバッテリー
昨今ニュースになっているモバイルバッテリーの発火事故が多発している影響でANAでも2025年7月から制限がかかりました。
預け手荷物には同梱不可、必ず機内持ち込みとして、その場合も下記内容を満たしたものが持込可能とのことです。
モバイルバッテリーは
100Wh(27027mAh)以下:個数制限なし
100Wh超~160Wh以下:2個まで
160Wh超:持ち込み不可。
★Anker Power Bank (20000mAh, 30W) 5990円
ワット時定格量(Wh)の記載が無い場合は、以下の計算式にてご確認ください。
ワット時定格量(Wh)= 定格定量(Ah)× 定格電圧(V)
※1000mAh = 1Ah 例)27Wh = (2500mAh ÷ 1000) × 10.8V
検討・準備事項
検討事項・準備が必要な事項について記載します。
- 【入国3日前~】入国申請(マレーシア・デジタル・アライバル・カード(MDAC))
- 現地でのコミュニケーション
翻訳アプリで乗り切る? - マレーシアの気候
- マレーシア国内での注意事項
- タクシー等の移動手段
- 支払い方法、チップ文化
- その他観光
- お土産
【解決済み】 - 【4月中】パスポートの更新
- 釣り堀など
- 釣行日程が空いているか
- タックル
ロッド、リール、メインラインの号数、ルアー、フックセッティング - 保険
- 飛行機の預け荷物(サイズ・重量制限)
ロッドの収納方法、その他道具のパッキング
モバイルバッテリー
参考にしたWebサイトほか
準備編①の「参考にしたWebサイトほか」の項目をご参照ください。
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