はじめに
計画編①、計画編②、計画編③、計画編④、計画編⑤、計画編⑥と投稿してきました。
先日憧れのマレーシア釣行に行ってきたので、今回からは実釣編を投稿していきます。
羽田空港を出発
とうとうこの時が来ました!
準備は万全!?いざマレーシアへ!
…ということで18時過ぎ自宅を出発して羽田空港に到着
預け荷物の手続きを行う。ロッドケースは事前に無料預け手荷物の範囲内であることを確認していたがドキドキ・・・
外寸を計測されてOKをもらい(事前申請が共有されていたかは?)、X線で検査するので、と立ち会いを求められた。検査をして特に問題なく終了。
その後、手荷物検査エリアを通過して、制限エリア内で搭乗までの時間をつぶす。
23:30羽田発
Kちゃんが買ってくれた100均のピローを膨らませて使ってみると思いの外使い心地がよい!
ありがとう(^O^)/

Nくんも快適と言っていた(使い方が違うような?)

出発後しばらくしてから軽食が支給された。マフィンとパン、オコシのようなお菓子でした。

5:00頃 機内食が運ばれてきました。
クアラルンプール国際空港(ターミナル1)に到着【ATMで現金を引き出しSIM購入】
6:00頃 予定通りクアラルンプール国際空港(ANAの発着はターミナル1)に到着
到着後、制限エリア内にある「KAPTEN BATIK(キャプテンバティック)」で早くも自分用のお土産購入~
※帰りのフライトが開店前の超早朝のため、行きに立ち寄ることにしていました。






これだ!っていうデザインは中々見つかりませんでしたが、よさそうなものを一着購入しました。
飛行機の発着場がメインターミナルで離れているため、モノレールでメインターミナルへ移動する
メインターミナルに着いたはいいが、どれが外国人用の入国手続き窓口か分からない。
近くの人に聞いてそれっぽいところに行ってパスポートをかざしてゲートを通ることができた。MDACの手続きをしていたからか、窓口で旅行の目的は聞かれなかった。回答できるように勉強してきたが役に立たなかった笑
預け荷物の受け取り口へ行くと、買い物していて遅かったからか荷物がまとめて置かれていた。

ということでようやく空港に到着です!

クアラルンプール国際空港は非常に広い空港で、天井高が高く広々としており開放感のある綺麗な空港でした。
さて手持ちの現金がないのでATMを探すも中々見つからず、上下フロアを移動したり、行ったりきたりして、ようやくATMを発見!

事前に参考にしていたサイトに記載の手順に沿って、200RMを引き出す

軍資金ゲット!
Wiseデビットカードを使用しているので手数料は無料!
続いてSIMカードを調達に向かいます。
Nくんは昨日から足が神経痛で痛いと足をズっているのでベンチにおいて、一人でお店を探しに行きます。
最大手の「CelecomDigi」にしようと思っていたが、タイミングが悪く人が並んでいたので、お隣の「Hotlink」にしました。
料金プランは、7日間ネット使いたい放題+通話にしました。
SIMの抜き差しなどはお店の人がやってくれるので安心、SIMの電話番号何番か聞くとある番号に発信すると分かるらしく手続きしてくれました(言わないとやってくれない)。
必ずネットが繋がっているか確認してから料金を支払いましょう。
私はネット繋がって一安心して、お金を払わず立ち去る所でした笑

店員のお兄さんとお金のやり取りをしていて、ふとお兄さんの手元を見ると私と同じG-SHOCKを付けているではないか!
G-SHOCK使い同士ということで写真をパシャリ
Nくんの元へ戻る。

あっ!空港のカートを利用すると大型のスーツケースを運ぶのもラクラクです!
ドライバーのチャンさんと合流しロンピンへ移動開始【道中はまるでカーレース!】
ドライバーのチャンさんと合流
What’sAppのプロフィールの通り見た目は若かった(歳か聞かなかったので不明)。
地下の駐車場へ移動

送迎車はヴェルファイヤ!スーツケースもロッドケースも余裕の収納力でスペースも広く快適!
いざ出発!!!

片道6時間のロングドライブがスタート

高速道路の出入り口にはこのようなゲートがあり、支払い方法によってはゲートが異なるようです。
ゲートは日本のETCのように低速で通過できるようなものではなく、完全に一時停止して読み込ませていました(機械の反応が悪い?)。
舗装が悪くてガタガタすると聞いていたが、道中は全て舗装されていて思ったより揺れませんでした。
しかし、車のスピードと追い越しについては終始ヒヤヒヤした。
2車線道路なのに平気で反対車線使って追い抜いていくし、スピードは120㎞/h近い!
ハラハラドキドキが止まらない!!!スピード注意の看板なんてなんのその!
マレーシアのドライバーにスピード違反なんて言葉はないのかもしれない・・・
道中は日本にはない景色がたくさんあり楽しめました

道中は多くの場所でソテツ?のような大木広がっていて、材木になるのか伐採されて運ばれている姿も見ました。これは何だったのだろうか。
途中ガソリンスタンドでトイレを済ませ、ロンピンに近付くと

大きな手長海老?のオブジェが!このほかにも似たオブジェがあったので、ロンピンは手長海老も有名なのかもしれない
ロンピン市内を走っていると見慣れた看板を発見!

ファーストフードはケンタッキーのみ、マクドナルドはありませんでした。
コンビニはセブンイレブンがありました。
そんなこんなで道中トラブルなく無事ロンピンのハウスに到着です。
フィッシングガイドのイアンさんと合流【ランチへ】
ハウスでフィッシングガイドのイアンさんと合流
おぉ!背高い!意外におじさん(失礼)、イケおじです。
イワンさんのお嫁さん(イワン’s ワイフ)もいらっしゃり、ハウスについて色々説明してくれた。
ミネラルウォーターのほか、好意で冷蔵庫にビールを用意してくれた(お酒は別料金と聞いていた)。
ありがとうございます(^O^)/
荷物を置いてイアンさんの車で街にランチへ
道中に体長1メートル超えていそうなトカゲ(イグアナみたいなの)が車の前を通過していった笑
お店は中華料理を提供するレストラン

チンジャオロースのような食べ物とグリーンティーを注文
POKKAじゃん~
だがしかし・・・
あっ甘いっー!!!
コーヒーは甘いと聞いていたが緑茶も甘いんかい!びっくり!
ランチ後はハウスに戻って夕食まで自由時間
周辺の散策をしようとしまいたが、移動疲れもあり・・・爆睡!
気が付くと夕飯の時間になっていました笑
宿泊場所はどんなところ?
さて、今回の縮場所について簡単に紹介します

マレーシアの建物はこのような棟続きのテラスハウス形式の住宅が多く見られます。
土地が広いからか3階建て以上の建物は殆どなく、平屋か2階建てがメインでした。
各住戸は塀と柵で仕切られています。
住宅の入口は窓ガラスに加え格子の二重ロックになっていて、自分の身は自分で守るというのか、日本とは治安が異なるのだなと思った。
私たちが宿泊するのは建物の1階部分。
大きな引き戸を開けるとエントランス兼リビングがあり、その奥に個室のベッドルームが5つ、トイレ&シャワー室が3つ、キッチンがありました。

リビング
広い!画面右奥にはマーリンのイラストが!(バショウカジキじゃないんかい!笑)


ベッドルーム
なぜか1部屋にベッドがシングルとダブルが2つずつ(何人泊まりにくるんだよ笑)


廊下を進むとキッチン



キッチンには冷蔵庫、電気ケトルはありましたが、電子レンジやガスはなかったです。
冷蔵庫にはミネラルウォーターが沢山入っていました(今回の釣行代金に含まれています)。
お酒はイアンさんのご厚意でフリー(無料)!



キッチンの奥にはトイレ
なぜトイレが3つもあるのか・・・(・ω・)

カギを受け取った。ハウスのカギと柵のカギ(柵は電動で開閉する)
夕食へ 【Hometownはホームタウン?】
お昼寝して気が付いたらもう夕食の時間に。
イアンさんに迎えに来てもらい夕食のレストランへ移動
N君と夕飯はどこかな~なんて話したらランチと同じ場所…
まさかずっと同じお店なのか?!
夕ご飯はイアンさんの方で注文済みらしく、フードが出てくる出てくる。

食い散らかした写真でスイマセン。
昨日イアンさんの63歳の誕生日だったらしく、レストランの店長からイアンさんへ誕生日ケーキのプレゼントがあった。私達も少しケーキを頂きました。

みんなで写真をパシャリ
その後、スコールで土砂降りに。1時間以上続いたか?
スーパーへ【日本製品もあり、お土産も購入可能】
夕食時イアンさんにスーパーに行ってみたいと伝えると、夕食後に「TMG」というスーパーに連れて行ってくれた。
私はタマゴ(TaMaGo)で覚えることにした。
21時近かったので魚などの生鮮食品は殆どなかったが、品揃えは日本のスーパーと同じで生活に必要なものは一通り買える印象だった。

日本製品のギャツビーが置いてあったり

ポケモンのラベルの商品があったり

カルピスソーダは2.29RM(約80円)でした

卵の売り方は日本と同じですね。6.99RM(約250円)なので、値段は日本と大きく変わらなかったです。

ハンバーガーを模したお菓子があったり
(美味しいのか?挑戦する勇気がなくて買えなかった)

大入りのクッキーがあったのでお土産になればと思い購入。帰国後食べると甘さ控えめで食べやすく美味しかったです。1袋3枚入りの個包装でお土産にも最適でおすすめです!

緑色ラベルのエナジードリンクも購入。飲んでみると炭酸がない!ほかにもエナジードリンクを飲みましたが、甘いだけで炭酸もなくイマイチでした。
レジでの決済方法は現金だけかと思っていましたが、クレジットカードやデビットカードも使用可能でした。ATMから降ろす金額は少な目で良かったですね。
帰宅後はビールを頂きながら、明日の準備をします。

「1664」初めてみるビールです。
調べてみるとポーランドのビールでもう日本での販売はされていないそうな。以前はクローネンブルク1664ブラン」という商品名で販売されていたようです。
味はどうかというと、海外のビールはライトな口当たりで飲んだ気がしません笑
イアンさんにもらっておきながらごめんなさい(-_-;)
のどごしのあるビールやラガービールは日本特有なんですかね。
いい感じにほろ酔いになりました。消灯時間なので就寝します。
明日へ続く。
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