【釣行記】相模湾 キハダキャスティング 2025年4月26日 その①

キハダ

釣行概要

クロマグロの漁獲枠が4月一週目に埋まりキハダに切り替える船が徐々に出てきました。

5月になるとクロマグロ釣りに移行してしまうので、早めにキハダに行こうと思っていた頃、乗合募集の文字を発見。Nくんに声をかけると参加する!と即答だったので即予約。

自宅を1:30出発、おおよそ1時間40分程度で港着。

昨年11月の釣行で同船した名古屋のお兄さんが今回もご一緒。すごい確率での遭遇(笑)

4:00出船

北東風がそれなりに吹いていて船が揺れる揺れる。

横揺れするので何回か吹っ飛ばされた(笑)
海が荒れている日は自分の体にも気を使うので疲れる。

遠くで鳥が固まるものの波がありスピードを出して近づけないので寄った時には沈んでいることが多々あった。

広範囲で鳥で黒くなっている状況に近付くことができた。魚が跳ねている。

デカい。めっちゃでかい。

水面の黒いシルエットは見たことがないMEGAサイズばかり。
大興奮!アドレナリン全開!楽しすぎる!!!!!

こんな魚を関東圏で楽しめるなんて幸せ。

キャストして着水後、ワンアクションしたらほっとけでルアーを置いておくと・・・

ヒット!!!

しかし、すぐにバレた。ポロリしたようだ。
シングルフックだからか?フッキング率は悪いのかもしれない。

新たな鳥山を見つけて移動、鳥は散らずに船を付けられたのでキャスト。

またもほっとけでヒット!!!今度は竿に重みが乗り魚が走った。
いい感じと思った矢先フックアウト。残念。

その後、ほかの鳥山へ移動を続ける。

本日最高の鳥山とナブラを発見!!!みんなでキャストする。

隣の人にMEGAサイズがヒット!!!

魚の飛沫がでかい!

自分もすかさずキャストするとヒット!!!

これもバイト時の魚の飛沫が見たことないくらいデカい!

グイグイ糸が斜め下に潜っていくリールを巻いてストレートフッキングすると走り始めた。
今回はフッキングが決まったようだ。

っということで船中MEGAサイズダブルヒット笑

ドラグを少しずつ締めていくも魚が止まる様子がない(笑)
あまり締めすぎると握力が持たずに道具が持っていかれそうなのでドラグを1/4回転緩めた。


18000番はドラグをどの程度締めると何kg負荷が掛かるのか分かなかった。
何kg負荷がかかっているのか知っておくと安心してファイトできると思った。

竿を立ててみたがドラグが止まらない。しゃがみこんで全体重をかけたがギンバルの位置をもう少し下げる必要があるように感じた。ソウルズのギンバルは幅が狭めなので、大股開きすると股にパッドが入りそうになる。今回は内また気味でパッドを当て込んだが、この辺りは改善した方がよいのでは?と感じた。

使用していた8.3フィートの竿では竿を立て切らないと支点が遠くなり体が持たない気がした。前腕の乳酸が溜まり竿を持っていられない。

竿を立ててられなくなったので、竿をストレートにする。
今回の船の胴の間ファイトは船べりの高さがあるのでシンドイ。

ドラグも出ていくので、どうするかーと思っていた矢先、竿先が軽くなった。
糸を回収しようとしたところ抵抗が全くないのでラインブレイクしたようだ。

出されていた80mほどの糸を回収するとリーダーは1ヒロちょっと残っていた。リーダーの先の方でラインブレイクしていた。

本日のヒットルアー:ソウルズ カナデ115g オーナー社 クエ針40号にザイロンノット70号のシングルフック仕様

自分はラインブレイクしたが、一緒にヒットさせた人がまだファイトしている。

その②に続く・・・

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