【釣行記】キハダ　キャスティング　相模湾

本日は今季初のキハダ釣行

風はお昼近くに少し吹く予報だが気にならない程度

天気は曇りで雨がギリギリ降らない程度、波は少し波っ気があってキハダがいそうな雰囲気むんむん

鳥はまとまってはないがベイトを追っていそうな鳥がチラホラ飛んでいる。

船長が右～左～とキャスト方向を適宜アナウンスしてくれる。

時折鳥が固まって啄んでいるのでベイトが固まっている。海面がうっすら黒くなっていてベイトが固まっているところへシンキングペンシルをキャストし、スローで引いてくる。

カカッ！と竿先にアタリが来た！アタリが弱いので思わずカツオ？！と疑ったがぐんぐんぐんっ！と竿先を叩きながら走り出したのでのでキハダであることを確信

今季初ヒット！

ドラグを締めるがまだ魚は止まらない。更にドラグを締めるとようやく走りが止まった。

ここからが長かった。久々のヒットにテンション爆上りでファイトの仕方が吹っ飛んでいて、腕の力で竿を挙げていたら腕も背筋も疲労困憊・・・

呼吸を整えて魚が浮くのを待つ作戦に変更～

じりじりとドラグが出ていくのを竿を立てながら待つとようやく魚が浮いてきたのか糸を前ける状態に！

巻く巻く巻く～　魚体がようやく見えてきた

ヒレピンの30kgは優に超えていそうなサイズ！

船長にモリ打ちしてフィニッシュ！

８年ぶりのキハダに感無量！

下船後計測で55.5kg（鰓綿あり）

2024年の目標を１つ達成

使用タックル